久しぶりです、生きてます笑

…ということで僕の大好物納豆について語りたいと思う。

僕は小さいころから納豆が大好きである。

皆さんはどうだろうか。

僕が納豆が好きな理由はもちろん味が好きということもあるが、納豆独特の粘りが何よりも好きである。

外からかき混ぜられるほど粘りが出て団結力が増しているように見えて、まるで生き物のようだ。

詩人のようにうまい文章を書こうとしたが、我ながら訳のわからない文章になってしまった笑

納豆好きとして、納豆の食べ方にこだわりがある。

一つ目は、食べる10分以上前に冷蔵庫から取り出して常温に戻してから食べるということだ。

こうすることで納豆の酵素ナットウキナーゼの働きが強くなるらしい。

ナットウキナーゼは血液をサラサラにしてくれるいいヤツなのだ。

二つ目はタレをかける前に100回かき混ぜるということである。

こうすることで粘りを出した方がまろやかで自分好みなのだ。

個人的には100回混ぜる人はなかなかいないのではないかと思っていたが、先日テレビを見ていると、納豆大好き村上佳菜子さんが5分間、約600回かき混ぜるということが放送されていて、勝手に負けた気分になった。

そこで自分も負けじと600回かき混ぜてみたが、回数を追うごとに箸を回す手が重くなっていく。

300回ぐらいから急に納豆が抵抗しだして、600回に到達するころには普通に筋トレでは？と思うほどに右手が疲れていた。

600回かき混ぜ終わると謎の達成感と右手の疲労感を感じることが出来た。

なるほど、600回納豆をかき混ぜるという筋トレをした後に植物性タンパク質を摂るのは理にかなっていると納得しながら過去一美味しい？納豆を食べた。